整体院プラスの健康コラム

【枚方市樟葉】整体院プラスの健康コラム

テレビや雑誌では紹介されない、整体師ならではの健康情報を、大阪府枚方市の整体院プラスからお届けします。

運動を続けるコツ

健康のためには運動をしたほうがいい。
それはわかっているけど、なかなか続けられない。。
そんなあなたのために、今回は運動を続けるためのコツをいくつかお教えします。

運動を続けるコツ1 運動を生活に組み込む

今の生活の中で、運動のために新たに時間を確保して、「さあ、運動をしよう」と思ってもなかなかできないものです。
「今日は疲れてるから、また明日。。」というふうになってしまいます。
嫌なことを続けるには、生活に無理やりにでも組み込むことです。

運動を続けようと思ったら、そのための時間を作るのではなく、生活に組み込むようにしましょう。
例えば、通勤を自転車にするとか、電車を一駅早く降りて歩くようにするとか、買い物に車を使わないようにする、などです。
こうやって、運動しないといけない環境を無理やりにでも作ることで、嫌々でもなんとか続けることができるようになります。

運動を続けるコツ2 準備に時間をかけない

人は、何かをしないといけないときに、その準備に時間がかかると、どんどんやる気がなくなっていきます。
やりたいことの準備はどれだけ大変でも全然問題ないのですが、嫌なことをやるための準備に関しては、時間がかかればかかるほど、どんどんやる気が無くなっていきます。
ですから、例えば、筋トレをしようと思ったときに、健康器具を物置から出してきて、設置して、、とやっていると、あっというまにやる気がなくなってしまいます。
ですから、もし、筋トレに器具を使う場合は、そのたびに出したり、直したりせずに、いつでも、筋トレしようと思ったらすぐに使える状態にしておくのが大事です。
あと、ジョギングするときに、服装をキチッと着替えてから走ろうとするのも、時間がかかりすぎる場合があります。
パパッと簡単に着替えれる程度にしておくのがいいでしょう。
それさえもじゃまくさかったら、そのまま走ってもいいぐらいです。
形にこだわるよりも、ちょっとでも体を動かすほうが大事ですから。

運動を続けるコツ3 やる気が出るのを待たない

これは運動に限ったことではないですが、やる気が出たらやろう、と思わないことです。
やる気が出てから、何かをやろうとしていては、何もできません。
やる気というのは、その作業をやり出したら出てくるものです。
脳の仕組みがそうなっているのです。
ですから、やる気が出るのを待つのではなく、嫌でもなんでも、まずはやり始めること。
そうやって、やり始めれば、自然とやる気が出てきます。

いかがでしたか?
ぜひ今回のアドバイスをいかして、運動が続けられるように、がんばってください。